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【航空写真】悲しみの大地 浪江町津島・川俣町山木屋・飯館村比曽 福島県[原発事故] [福島原発事故関連]

 東日本大震災による福島第一原発事故で避難地域に指定された飯舘村・浪江町・川俣町上空写真

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 津波被害から復旧した仙台空港 JAL2204便 11:10発 大阪伊丹行 搭乗口6番
 
 
2012年1月に仙台空港から伊丹空港までJALの国内線に搭乗しました。機体はエンブラエル社のE-170
 
離陸してすぐに旋回して機種を西に向けます。水平飛行に入ったところで窓の外を見ると、阿武隈山地が広がっていたのでシャッターを切りました。
 
 
あとで写真と地形を照らし合わせてみると、ちょうど福島第一原子力発電所から北西へ帯状に広がった放射線量が高い地域が写っていました。川俣町 山木屋 浪江町 津島 白馬石山 辰子山 日山 中ノ森山 八丈石山 戦山 高太石山 石平山 麓山 国見山 野手上山 矢岳山 花塚山 三峰山 大火山 蕨平 岩部ダム 飯樋小 飯舘村役場 飯館村役場 八木沢峠 相馬農業高校飯舘分校 臼石小 葉山 明神岳 綿津見神社 二ツ森 長泥 小宮 沼平 芦原 関沢 草野 
 
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福島県上空10kmから望む計画的避難区域と避難指示区域
(クリックすると拡大します。)
津島小 浪江高分校 日ピス 飯坂小 みちのくグリーン牧場 福島農場 フクシマフロンティアヒグチ JA カミノ製作所 モーターランド川俣 昼曽根発電所 大柿ダム 
手前は4月になって改めて規定された計画的避難区域、その向こうは福島第一原発から半径20km内の警戒区域になります。
室原川渓谷 苅野小 酪農組合 国道114号線 富岡街道 国道399号線 国道349号線 小高駅 桃内駅 浪江駅 双葉駅 大野駅 夜ノ森駅 富岡駅 請戸港 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所
福島第一原発〜浪江町津島〜川俣町山木屋は直線上にありますので、事故のあった原子力発電所からまっすぐに放射線物質汚染地域が広がっていることが分かります。津島は2011年秋の時点でも空間線量が10μSV/hだったとか・・・。
 
 
眼下に広がる阿武隈山地、その間に広がる田んぼ、畑、ビニールハウス、家、建物・・・
 
この広大な地域で、それぞれに故郷を離れて避難している人たちの悲しみがあるんだなぁ・・・と思うと、泣けてきました[もうやだ~(悲しい顔)] 

帰還困難区域 年間被ばく放射線量50mSV超 居住制限区域 20-50mSV 避難指示解除準備区域 20mSV以下
浪江町は東日本大震災が起きた3月11日、福島第一原子力発電所から半径10km圏内の住民を対象に福島県内の公共施設へ避難するように指示。翌12日には原発1号機の原子炉格納容器から蒸気を逃がす「ベント」実施を受け、町の北西20km圏外の津島地区に一万人近くの人が逃れた。緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータは3月13日には福島県に届いたが、関係自治体に知らされることはなかった。結果的に、浪江町の住人は線量の高い地区に避難することになった。政府は「直ちに健康に影響はない」と繰り返した。

 
<関連サイト>
 
  
   →数値はかなり高いです・・・
  
 
  
 

東日本大震災に伴う福島第一原発放射線漏れ事故・地域の除染関連
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